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これで読まれる!ブログタイトルの付け方ベスト3|webライティング講座

効果的なブログのタイトルの付け方を知りたい
とお悩みの方は多いと思います。

僕もこのブログを始めるにあたり、より多くの人に読んで貰うためにはタイトルが大切だと考え、タイトルの付け方について学びました。

その中でも、皆さんに自信を持っておすすめできるタイトルの付け方を3つ紹介したいと思います。

魅力があるタイトルってついついクリックしたくなりますよね?
タイトル設定はかなり重要です。
タイトルを制するものはブログを制す!

また、今回はwebライティング講座という形で、タイトル設定以外にも、ブログを書く上で覚えておいた方が良いwebライティングスキルを紹介していきたいと思います。

今回は1回目のタイトルの付け方についてです。

さぁ行ってみましょう。

下記にあてはまる方は、ぜひ最後まで読んでください!

こんな方に読んで欲しい

・効果的なブログタイトルの付け方を知りたい

・沢山記事を書いているが中々読んで貰えない

・アフィリエイトをこれから始める

・会社でブログを書くことになった

・ついつい読みたくなるあのタイトルはどうやって考えてるの?

少しでもヒントになれば嬉しいです。

数字マジックを活用するべし

数字マジックは聞いたことがある方も多いと思いますが、タイトルや見出しに数字を入れるのは鉄則です。

数字を入れることで具体性が出て説得力が増しますし、その記事の長さも数字で判断することができるからです。

同じようなタイトルで数字を入れたパターンと入れないパターンで比べてみましょう。

・女性にもてる男の身だしなみはこれだ!とっておき4選

・驚くほどお金が貯まる5つの法則

・たった1つの行動で、わがままな子どもが素直な子へ

・女性にもてるとっておきの男の身だしなみ

・お金が貯まる法則を紹介します

・わがままな子どもが素直な子どもになる方法

どうですか?数字があるだけで説得力が全然違いますよね。
もう迷ったら数字を入れておけば良い気がします。

ベスト3とかワースト3とかランキング形式で紹介する記事も多く見ますよね。

とにかく疑問系にするべし

「とは?」のような疑問系で締めることによって興味をかきたてられます。

疑問系にしてあることでついつい「答え」が気になって記事を読んでしまう経験ありますよね?

・部下に尊敬されるようになる上司の行動とは?

・教育費の不安を解決できるジュニアNISAとは?

・たったこれだけ?私の子どもが東大に受かった理由

・部下に尊敬される上司の行動を紹介します

・ジュニアNISAで教育費を貯めよう

・私の子どもが東大に受かった方法を教えます

疑問系にしたほうがより心がひかれ、「ちょっと読んでみたい」と思いませんか?

今回の「疑問」に一つ目の「数字」も混ぜることによって更によくなります。

・部下に尊敬されるようになる上司の5つの行動とは?

・10年後も安心!教育費の不安を解決できるジュニアNISAとは?

・たったこれだけ?私の子どもが東大に受かった3つの習慣

はい、最強タッグですね。
ぜひ覚えて使って行きましょう。

禁止事項を盛り込むべし

人は禁止されると、その理由を知りたくなります。
広告でもよくみることが多い「○○してはいけない3つの理由」とかもこの手法です。

特に、自分がついついやってしまいがちなことを禁止されると、ほとんどの人が「何で?」と理由を知りたくなると思います。

・夜10時以降に食べてはいけない驚きの理由とは?

・コンビニでの買い物、現金で支払ってはいけない3つの理由

・絶対ダメです!子どもをしかる時に言ってはいけない言葉

・夜10時以降に食べると身体に悪いです

・コンビニではキャッシュレス決済が便利です

・感情的になって子どもをしかるのは止めましょう

どうでしょうか?ストレートに内容を伝えられるよりも、禁止事項として打ち出したほうがより詳しい内容を知りたくなりませんか?

また、勘がいい人は分かったと思いますが、今回のタイトルは、「数字」も「疑問」も組み合わせて作っています。
もうこの3つを覚えておけば、どんな内容のブログも読まれるタイトルを付けれそうな気がしませんか?(笑)

まとめ:読まれる記事はタイトル次第

今回は、おすすめできるタイトルの付け方を紹介しました。

①数字マジックを活用するべし

②とにかく疑問系にするべし

③禁止事項を盛り込むべし

是非この3つは覚えて、ブログのタイトルを付ける際は意識するようにしましょう。
それぞれでも活用できますし、組み合わせても活用できる最強トリオだと思います。

これからもブログを書く上で役に立つwebライティングスキルを学び、それを紹介していこうと思っています。

もしよかったら一緒に学んでいきませんか?

それではまた!